私たちが大切にしている想い

The feelings we cherish

日本は、先進国にも関わらず幸福度がとても低いです。

それだけではなく2019年の世界156カ国を対象にした調査結果では、日本は前年より4つ順位を下げ58位でした。ここ数年の日本の順位の推移を見てみると、5年間で46位から58位へ、そして2020年は62位と徐々に順位を切り下げています。

では、どうしたら日本人の幸福度が上がるのか!

身体と心の側面から、幸福感を高めるために必要な4つのポイントは

1.セロトニンを増やす

2.達成感を大事にする

3.今の自分を肯定する

4.睡眠が大事

そこで、私たちは 「人の心 」に焦点をあてました。

今後100年先の子どもたちの幸福度を考えた時今大人である私たち自身が意識の次元をさらに進化させる必要があると考えます。

自分は幸せである!満たされている!と思えるから、周りに与えることができます。

ワンネス = すべてはひとつの存在

ONENESS

たった一人の変化が半径5mの人間関係を変え、家族や仲間の変化が、やがて職場や社会を変えていきます。

すべての変化は、まず自分から

経営理念

VISION

幸せを感じる人を増やす

MISSION

ありのままを受け入れていく

VALUE

すべての変化は、まず⾃分から

会社概要

COMPANY PROFILE

社名株式会社ワンネス
代表取締役冨田晃代
所在地〒481-0043
愛知県北名古屋市沖村柳原56
事業内容沖村ひかり園 運営
児童発達支援にじいろのくも 運営
ベビー・キッズシッター 虹のかけ橋 運営

代表プロフィール

1973年 北名古屋市(以前の師勝町)生まれ
1992年 愛知県立新川高校を卒業
美容師・結婚を経て
2001年 双子(男の子と女の子)出産
2007年 認可外保育園キッズハウスひよコッコ開園
2012年 NPO法人 アット・ユア・ホーム ひよコッコ 設立
        通信教育で保育士の資格取得
2015年 心理学の勉強をし、カウンセラーの資格取得
2016年 小規模保育事業 宮前ひよコ園開園
2018年 株式会社 ワンネス 設立
2019年 キッズハウスひよコッコ(鹿田)から転園・改名し、沖村ひかり園になる
2021年 児童発達支援事業 にじいろのくも開設

冨田 晃代(とみだ てるよ)

株式会社 ワンネス 代表取締役

NPO法人 アット・ユア・ホーム ひよコッコ 理事長

ご挨拶

「美容師という手に職があるのに、なぜ認可外保育所を始めたのですか?」

これが保護者の方から聞かれる最も多い質問です。

私は双子を出産後3人目が欲しかったのですが、双子を妊娠中も10ヶ月ずっと入院!3人目も入院しなければいけない事は医師から言われていました。

双子が5歳の頃に2人に聞いてみましたが「妊娠中、入院してママがいなくなるのは寂しい」と言われ,3人目を断念しました。

なので、子どもが大好きで、大家族に憧れていたのもあり” 双子の弟や妹にもなれば ”と思い、託児所を始めました。

⭐️キッズハウスひよコッコ

2007年10月から北名古屋市鹿田で、マンションの1室を借りてキッズハウスひよコッコを始めました。どんどん子ども達も増え、2階も借り毎日楽しく先生や子ども達と日々を過ごしていました。

ありがたい事に理解ある温かい保護者の方たちばかりでした。

保育も楽しく、四季が感じられること♫子どもたちに、色んな経験をさせてあげたい♫保護者の方も交えて行事を一緒に楽しみたい♫

毎日の生活の中で、子どもにどんなふうに接するのがベストなのか⁉️そんな事を考えていた時に出会った保育が " 担当制 " です。

集団保育ではなく、担当の子どもを決めてじっくり向き合う担当制という新しい保育を勉強し,それを実践できたのが宮前ひよコ園です。

⭐️心理学の勉強

いつの頃からか、私は『何故、私はこんなに心を開いているのに心を開いてくれない先生がいるのだろう⁉️』と、疑問に思い始めました。

また経営していくなかで、母として…妻として…嫁として…保育士して…経営者として…

自分の中で、たくさんの葛藤や苦悩がありました。

そんな時に心理学(心のしくみ)を学び、『自分らしく生きることの大切さ』『現実は自分の心が投影している』『子育ては自分育て』という、今までの自分の価値観にはない概念を知り衝撃を受けました。

そして自分の “ 心の在り方 “ が育児や保育に大きく影響している事を、今は実感しています。

⭐️この経験・学びを糧に

『どうして子どもは、他の子と同じ事ができないと怒られるのだろう⁉️』

『子どもは、いつから他人の目が気になるようになるのだろう⁉️』

『協調性がない子は本当にダメなのだろうか⁉️』

多様化する子どもたちに、私たち大人が今できる最善のことは何なのか?を常に意識しています。

まだまだ力不足で、試行錯誤中です。

でも少しずつでも前に進んで行きたいと思っています。

人間関係が希薄化する時代ですが、「子育ては親の責任ではなく、社会全体の責任。子どもは地域のみんなで育てることが当たり前。未来の社会はそうなってほしいと思っています。」

そして、『 子どもを一つの視点から観るのではなく、広い視点から大きく受け入れられる大人でいられるように

自分自身が学び、スタッフと共に人間力を磨いていきたいと思いますのでどうぞこれからも変わらぬご支援のほどよろしくお願い致します。